脳卒中の後遺症について

query_builder 2020/12/25
脳梗塞リハビリコース
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皆様こんにちは!


リハビリ&トレーニングスタジオ Rich Lifeの田尾です🙇‍♂️


今回は脳卒中の後遺症についておさらいしたいと思います!



脳卒中は脳梗塞や脳出血などの脳血管障害の総称です。


脳卒中を起こす原因は様々で、起きる場所によってあらわれる後遺症も異なります。


今回は脳卒中を起こすことで残ってしまう後遺症について紹介していきます。


■神経の障害


脳卒中が脳の中枢神経に発生すると、その神経に関わる障害があらわれます。神経に関する障害は多いので、主な神経の障害をみていきましょう。


・運動障害

運動障害は運動に関わる神経が損傷すると、体が麻痺することで筋肉が硬くなり体が動かしづらくなる障害です。脳卒中で最も多いのが半身だけが麻痺する片麻痺ですが、病気によっては全身麻痺も起こります。麻痺以外に筋肉が正常でも、運動に関する行動ができない運動失調もあります。


・感覚障害

感覚障害は触覚、嗅覚、味覚、聴覚、視覚に悪影響を与える障害です。例えば、触覚であれば痛みや温度を感じにくくなり、怪我や火傷、病気に気付かず手当や治療が遅れる可能性があります。

嗅覚や味覚の障害であれば食欲不振、聴覚や視覚の障害なら物にぶつかりやすくなるので怪我をするリスクが高いです。


・言語障害

言語障害は構音障害と失語症の2種類があります。構音障害は脳卒中によりのどに関する神経が破損することで起きやすく、呂律が回らなかったり、発音が困難になったりする障害です。一方、失語症は大脳になる言語中枢の破損によって起こります。話を聞きとれない、上手く話せない、相手の話を理解できない、読み書き、計算が困難、物の名前が言えないといった障害です。


・嚥下障害

こちらものどに関する神経が破損することで、食べ物や飲み物を飲み込むことが困難になる障害です。物や唾液が気管支や肺に入り、肺炎などの病気を発症する危険性があります。


・排尿障害

排尿障害は急に我慢できない尿意に襲われたり、頻尿になったりする障害です。脳卒中の影響で膀胱が過敏になることで、排尿が増えてしまいます。


■メンタルに関する後遺症


脳卒中の後遺症は身体的な後遺症だけではなく、メンタル面の後遺症も多いです。メンタルに関する障害は意欲がなくなったり、イライラして怒りっぽくなったりなど感情や精神が不安定になってしまいます。他にも幻覚や妄想に襲われることもあります。


身体的な後遺症とメンタルに関わる後遺症に悩まされると、精神的に追い詰められたうつ病やノイローゼを併発するケースもあるので注意が必要です。


このように、脳卒中では様々な後遺症があります。後遺症に悩まされる方は多いですが、リハビリで改善されることがほとんどです。

治療やリハビリが遅いほど後遺症の完治は難しくなるので、脳卒中の治療やリハビリは早い段階で始めましょう。




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