脳梗塞後の麻痺で歩行時の痛みを減らすコツ
こんにちは!
徳島の脳梗塞・パーキンソン病専門施設 Rich Life代表の田尾です。
今回は、脳梗塞後の麻痺によって歩行時の痛みが出る原因や、負担を減らすためのポイントを解説します。歩くと痛い、足が出にくい、外出が不安という方に向けて、自費リハビリの視点から改善のヒントをお伝えします。
脳梗塞後の麻痺がある方の中には、歩こうとすると足や膝、腰に痛みが出てしまい、不安を感じている方が少なくありません。
歩行を良くしたい気持ちはあっても、痛みがあると「このまま続けて大丈夫かな」と心配になりますよね。
ですが、歩行時の痛みは我慢するだけではなく、原因を整理しながら対策することが大切です。
脳梗塞後の麻痺で歩行時に痛みが出やすい理由
脳梗塞後の麻痺で歩行時に痛みが出る理由は一つではありません。
筋力の低下、関節の硬さ、バランスの崩れ、足の出しにくさなど、複数の要因が重なることで、身体の一部に負担が集中しやすくなります。
痛みは麻痺そのものだけが原因ではない
「麻痺があるから痛い」と思われがちですが、実際には歩き方のクセや姿勢の偏りが関係しているケースも多くあります。たとえば、麻痺側を無意識にかばうことで、反対側の脚や腰に負担が集まり、別の場所に痛みが出ることもあります。
かばう動きが別の痛みを生むこともある
足先が引っかかりやすい、膝が伸びきってしまう、片側に体重が寄ってしまうといった歩行の特徴は、時間とともに痛みにつながることがあります。だからこそ、痛みのある場所だけを見るのではなく、歩行全体の流れを確認することが重要です。
歩行時の痛みを減らすために大切なこと
歩行時の痛みを減らすには、ただ歩く量を増やすのではなく、身体の準備と動き方を整える視点が欠かせません。
歩く前に身体の準備を整える
足首や股関節まわりをやさしく動かしたり、立ったときの左右バランスを確認したりするだけでも、歩行のしやすさは変わってきます。歩く前の準備を丁寧に行うことで、余計な力みが減り、痛みの軽減につながりやすくなります。
無理に歩く量を増やしすぎない
「たくさん歩けば良くなる」と思って頑張りすぎると、逆に痛みが強くなることがあります。大切なのは距離や時間よりも、できるだけ負担の少ない歩き方を身につけることです。短い距離でも、安定して歩ける感覚を積み重ねることが改善への近道です。
今の身体の状態を正しく知る
歩行の痛みを改善するためには、今の身体の状態をきちんと把握することが必要です。どの動きで痛みが出るのか、どこに無理がかかっているのかを整理すると、必要な対策が見えやすくなります。
脳梗塞後の麻痺や歩行の悩みは早めの相談が大切
脳梗塞後の麻痺による歩行の悩みは、時間の経過とともに身体の使い方が固定されてしまうことがあります。そのため、「少し痛いだけだから」と我慢せず、早めに見直すことが大切です。
自分に合った方法で続けることが改善への近道
RichLifeでは、脳梗塞後の麻痺や歩行時の痛みに対して、お一人おひとりの状態に合わせた自費リハビリを行っています。ただ歩く練習を繰り返すのではなく、痛みの原因や身体の使い方を丁寧に確認しながら、無理のない改善を目指します。
歩くと痛い、麻痺があって歩行に自信が持てない、そのようなお悩みがある方は、どうぞ一人で抱え込まずにご相談ください。今より少しでも楽に歩ける毎日を、一緒に目指していきましょう。
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